川崎国道事務所は、町田市鶴間の国道16号大和バイパスと国道246号を跨ぐ保土ケ谷バイパスII期事業について、来月(平成28年4月)下旬に本線部が開通すると公に発表した。そこで本日、現場に寄って写真を撮ってきた。
2015年11月13日の記事「保土ケ谷バイパス 町田立体工事」および2016年2月12日の記事「保土ヶ谷バイパス 町田立体工事(2016年2月)」の続き。
※川崎国道工事事務所は、本線部が2016年4月24日(日)午前6時に開通すると発表(2016.4.08)。
写真A: 東名入口交差点グラウンドレベルから見上げる
Before(昨年11月13日)
写真B: ケーズデンキの横、246号に架かる銀河歩道橋から北東(渋谷)方向をズーム。高架の上にてクレーン車が作業中。なんかトミカシステムかプラレールを実物大で見ているような感じがした
Before(先月、2月12日。橋桁の横移動・降下を行なう前)
写真C: 16号の大和側、南町田北交差点の横に架かる歩道橋から東(横浜)方向。平面的な土木カオスは変わらないが、重機が増え工事は確実に進捗していた
Before(先月、2月12日)
写真D-1: 東名町田ICの西を通る側道から大和(246をまたぐ)方向を見る。並走する16号下りはカオスである
写真D-2: 同じ位置から反対側、横浜の方向(東)を望む
本線部の開通で、保土ヶ谷バイパスの下りは上川井が渋滞しなくなるだろうし、16号は上り鵜野森などの渋滞が解消されるだろうか。「その他の部分」は2019年度に竣工予定となっているが、横浜町田ICと接続するランプ部分と、16号のゴチャゴチャした地面部分などのことか。
道路マップ も参照を。