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保土ケ谷バイパス 町田立体工事

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国道16号保土ヶ谷バイパス(II期)町田立体工事(高架化して国道246号を跨ぐ工事)が最終段階。
高架区間は東名高速道路の横浜町田インターチェンジ(IC)入口付近(町田市鶴間地先)の2.1kmで、片側2車線。今週12日から14日にかけ、246号の陸橋(鶴間高架橋)部分のさらに上を跨ぎ、橋桁を送り出している。
その様子を写真に収めた。まず246号の鶴間高架橋下から南東(横浜方向)をのぞむ。こちら側から北西(手前、八王子方向)へ送り出している。

※この記事に続く工事現場レポ:2016年2月3月4月および開通も参照を。

保土ヶ谷バイパス町田立体の南東方向

概念図は次のようなもの。

平面図、側面図と横断図その1

同じ地点から北西(八王子)方向をのぞむ。

保土ヶ谷バイパス町田立体

最も高い地点は、地上からの高さが約17mになるとのこと。
送り出された橋桁(深い緑色)は、この時点で1本が八王子側に到達していた。

保土ヶ谷バイパス町田立体

12月に橋桁を降下させ、橋脚に設置するようだ。

平面図、側面図と横断図その2

いまの段階では未だ橋脚に載っていない(いわばジャッキアップされているような状態)。最後に、16号上り線わきから北西(二重の跨ぎ)をのぞむ写真。

保土ヶ谷バイパス町田立体

年が明けて2016年1月以降に、橋桁を横移動させるとのこと。

平面図、側面図と横断図その3

図の出典および参照:国土交通省川崎国道工事事務所

2003年から始まった工事は15年間かかって来年3月までに完成することになっている。この周辺の慢性的な渋滞が大幅に解消される見通し。個人的には、多用している交差点なので、非常にありがたい。

過去の航空写真と比較すれば、たいへんな変わりよう。

日本の橋梁建設技術は、新東名の新清水ジャンクションなどの物件を見るまでもなく凄いものがあるが、現場を見ると、そのスケールにあらためて瞠目する。この極めて交通量の多い幹線国道では、なおのこと。

追記:関東地方整備局が「事業評価監視委員会開催結果(平成27年度第5回分)」を11/25発表。
「本線高架部は平成28年度、全体としては31年度開通を見込む」と修正、事業費は20億円上積み。また遅延。