航空レーザー測量成果、国土地理院の 1 m メッシュ (標高、DEM1A) のコード 482876 から、下端が 87 で上端は 99。
長崎県は五島列島の福江火山群のうち、スコリア丘 (Cinder cones) の鬼岳、火ノ岳など
気象庁|福江火山群 および PDF または「五島列島福江島,鬼岳火山群の噴火史」長岡・古山 (地学雑誌, 2004) に詳しいが、有史以降の記録に残る火山活動はないそうだ。地質図で見るとアルカリ玄武岩が広く分布している。鬼岳の火山涙は県の指定天然記念物とのこと。
地形図の等高線からは溶岩流原を読み取ることがむずかしい (楯状の Shield volcano は難度が高い)。
DEMでは鬼岳のガリーがきれい。かたや火ノ岳は崩れかたが少し異なる。
火山群のおもなものをプロットしたが、黒島、黄島や赤島は地形の人工改変が少なく火山島らしさがある。嵯峨ノ島の海食崖はスコリアの断面が露出している。
島の西部にある荒川温泉は、産総研の地熱情報データによると泉温は 71°C となっている。近隣のオラビ崎にあるくるぶし温泉もまた高温で危険のようだ。同一の断層性か。
オラビ崎という自然地名の語源はなんだろう? 私の郷里の福岡では「叫ぶ」ことを「おらぶ」と言うのだが、近似だろうか?
西彼杵 (にしそのぎ) 半島には「オラビ瀬」がある。
十数年にわたり個人事業者としてやっているが、当初はパソコンを「操っている」つもりだった。だが、ひねもすPCに向かって家族以外の誰とも喋らない日々は無味乾燥で、現在ではキーボードやマウスなどと同様にパソコンの「付属品」に成り下がっている感覚がある。
だから「リモート勤務」という就労スタイルには賛成しない。とくに若い方々は出勤して同僚や先輩から刺激を受け学ぶほうがいいのではないかと反省を含めて思っている。
むかしは「夕涼み」といって夕暮れどき縁側でのんびり過ごす優雅な風情があったが、陽が暮れても 30°C を下回らない現在では無理だ。ヒグラシの鳴き声も情緒をともなうものではなく、もはや鬱陶しい。