トンネルとか橋梁とか、土木遺産の顕彰を通じて歴史的土木構造物の保存に資することを目的として平成12年に認定制度が設立されたもの
令和6年分まで含めた。なお私は土木学会と何の関係もない。
土木はごく少数の人にしか顧みられない。
ユネスコの世界遺産は、登録された物件が「売れるコンテンツ」となるのだろうし、実際に売ろうとするものだと思っている。国連の一機関だからといって私は権威など感じない。
土木遺産はコンテンツではなく人々の日々の暮らしに資するモノだから、私はコチラのほうが (多数から顧みられることはなくても) 好きだ。