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保土ヶ谷バイパス 町田立体工事(2016年2月)

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2002年度の事業開始以来いつまでたっても工事が終わらない「町田のサグラダ・ファミリア」といった風情が満点、鶴間の国道16号大和バイパスと国道246号を跨ぐ保土ケ谷バイパス2期事業。渋滞名物の幹線国道と、昼間12時間の交通量が(平日・休日とも)日本一といわれる保土ヶ谷バイパスゆえ、作業は賽の河原に石を積むようなあんばいか。
11月の記事「保土ケ谷バイパス 町田立体工事」の続き。

(※この記事の続き:2016年3月の工事現場レポもあります)
※川崎国道工事事務所は、本線部が2016年4月24日(日)午前6時に開通すると発表(2016.4.08)。2016年4月の工事現場レポ参照を。

写真1: 東名入口交差点グラウンドレベルから大和市の方向。手前の246号を跨ぐ部分は、上り方向の橋桁が下り線の橋桁に乗っかったまま

東名入口交差点

写真2: 逆の方向(横浜町田IC方向)

東名入口交差点から横浜方面の画像

写真3: ケーズデンキの横、246号に架かる銀河歩道橋から北東(渋谷)方向をズーム。高架の上を高架が跨いでソレに高架が(一時的に居候で)乗っているという立体的にオツな画

246号・銀河歩道橋から北東(渋谷)方向

写真4: 16号の大和側、南町田北交差点の横に架かる歩道橋から東(横浜)方向。平面的に土木カオス

16号・南町田北交差点横の歩道橋から東(横浜)方向

写真5: 下から16号大和バイパス(1968年)、246号鶴間高架(1989年)、保土ヶ谷バイパス(×2)

東名入口交差点の北側から南の方向

川崎国道事務所によれば、来週(平成28年)2月16日、24日および25日のそれぞれ午前0時~午前5時の間、246号を通行止めとして、居候している橋桁の横移動と降下を次の図のように実施する(※悪天候などにより延期する場合もある)とのこと。

平面図、側面図と横断図その3

以下にグーグルマップ。航空写真で(45°チルトとせずに)拡大すると、上記の246号をまたぐ橋げたが架かっており、衛星画像はつい最近更新されたものであることがわかる。

本線高架部は2016年度、その他の部分は2019年度に開通予定。
橋脚と橋桁の接合部分に巨大ゴムみたいなものとかショックアブゾーバーみたいなものとか噛んでいて、防震機能も満載。
寒い中、高い所で作業にあたるお父さんがた、おつかれさまです。安全第一でよろしくお願いします。

生麦ジャンクションと横浜青葉インターチェンジを結ぶ横浜環状北西線・北線が完成すれば、京浜湾岸地域と東名高速の間の流れがさらに変わって、保土ヶ谷バイパスは混雑が解消されると思われる。
高速道路マップも参照。