東京都には11の地域名を冠したナンバープレートがある。次の地図では端折ったが、伊豆諸島や小笠原諸島の町村 (大島町、利島村、新島村や小笠原村など) も品川ナンバーなのだそうだ
国土交通省に全国のナンバープレート表示 (地域名) および管轄区域 (市区町村) の一覧PDFがあり、これに拠った。
JAF Mate Online の「ナンバープレート歴史と変遷を探る」によると、1962 (昭和37) 年施行の運輸省令第61号で東京都にも地域名が導入されたとのこと。当時は品川、足立、練馬、多摩の四つだったようだ。
1985年に八王子ナンバーが多摩地域から独立、追って「ご当地ナンバー」として2014年に世田谷と杉並、2020年に江東、葛飾および板橋が導入され、江戸川ナンバーは昨年 (2025年) から交付が開始されたそうだ。
昨年3月の記事「都道府県別の乗用車保有台数」で触れたが、ここ30年で全国の乗用車は約1.5倍に増えた。ナンバーも枯渇のおそれがあって分類番号にアルファベットが導入されている。
個人的な印象だが、レンタカーやシェアリングカーに用いられるひらがな記号「わ」あるいは「れ」のクルマを最近よく見かけるようになった気がする。自動車は税負担が大きいので「保有せず借りる」という傾向は若年層で拡大するだろうと思う。
むかしは特定のナンバーにステイタスがあったり、逆に偏見があったりもした。今はもうそんな傾向は希薄だろうと思う。
新宿区が練馬ナンバーだったとは知らなかった。
神奈川県の逗子市や葉山町が横浜ナンバーだったとは知らなかった (てっきり湘南かと)。
首都圏にいると特に物流の車両で全国各地のナンバーを目にするが、奄美ナンバーというのはさすがに見かけた記憶がない。
横浜から都内に引っ越したからといって習慣はすぐに変わるわけでなし、FMヨコハマを聴いている。だがテレビ神奈川が受信できないのでベイスターズの試合を見ることができない。どのみち弱いから見ていられないのだが。
私のクルマは11年目だがメーターは 30,000 km に達していないので、まだ当分は横浜ナンバーのまま。

先月まで暮らしていた北部ヨコハマは、いたって牧歌的であった。うしでんしゃだけでなく、ひつじでんしゃも走っている。