静岡県狩野川の流域と分水界

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公開日:2021-09-08 更新日:2021-09-08
Arcoiris

3年あまり前に「狩野川と放水路」を書き、昭和7年の韮山の地図と見比べた。イメージとしては「伊豆半島の」河川だった。
だが狩野川水系最大の支流は黄瀬川であるということなので、再確認のため分水界をざっくりトレースしたのだが

可視化してみると狩野川の流域は思いのほか広大に見える。河口に近い沼津市街がたびたび氾濫に見舞われるのも納得。
江間川は現状では狩野川と放水路をつなぐ水路のような格好になっているが、昭和初期の地図では北流している。
富士の側火山の並び(NW~SE)からすると、大昔から黄瀬川の流域はいろんなイベントがあったのだろうと思う。
また「ここしかない」という絶妙な位置に放水路は建設されているのでやっぱりスゴイ。
皮子平は「伊豆のヌシ」みたいなものなのだろうか?
日本全国のダム一覧マップ」で確認すると伊豆半島にもダムが2つあるが、狩野川の流域じゃない。

もしも富士が12時から4時の方位で噴火したら、神奈川にいろいろ流れて行く可能性があるのだろう。

余談

  • 化粧も厚いがツラの皮も厚い某都知事、アナウンサーだった頃に比べ人相も悪くなったのを見るたび「歳歳年年人不同」の唐詩が脳裏に浮かぶ私は優雅といえる(いえない)
  • 鏡も見ず指先でつまんで耳毛を抜くというスキルが身に付いたのでもうダメだ
  • 「次はこうなる」みたいな予見をすることが「知識人のムーヴ」みたいな風潮に辟易している
  • 土木学会誌第56巻9号(1971年)を見ていたら、次の待遇のとこにぐっときた
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