気象庁タイルの続き、ひまわり衛星画像から約1日半の動きを約1時間おきに Leaflet で表示。再生ボタンをポチっと
画像は原則的に10分おきで提供されているが、たまにスキップするようなので「約」と書いた。基本は1時間あたり6回だから json 配列から6の倍数の位置にある要素を取り出している。200件以上すべてを呼び出し負荷をかけるのは好ましくないと思うので。
日の出と日の入りのとき陰陽の境が斜めに動くが、夏と冬で傾きは逆になり、春分と秋分はほぼ南北にまっすぐになる。これは「季節のめぐりと1年の日向と日影」でも示した。
たんに衛星画像を表示するだけではつまらないし意味がないので mapshaper で
$ -merge-layers -dissolve -o new.geojson
のコマンドにより国土のアウトラインを作って軽量化のうえ描画した。台風のケースで大切な島嶼のラベルも付した。
ところで気象庁のサーバーはリモートアドレスが Akamai のようだが、まだ HTTP / 1.1 のレスポンス。
それより Javascript は filter を使えと言われそうだが、プログラマでもエンジニアでもないオッサンなので許してちょんまげ