石川県、九州4県と沖縄の温泉

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公開日:2021-03-05 更新日:2021-04-15

石川県の温泉

手取川の流域に温泉が多い。「手取川の上中流域」でも書いたが、白山温泉は1934年の大雨に伴う土石流で流失している。移転して現在の位置。

福岡県の温泉

北部は石灰質のところが多く、筑豊のもともと産炭地だった地域とともに、温泉がない。

佐賀県の温泉

嬉野と武雄くらいしか予備知識がなかったのだが、やはり少なかった。

長崎県の温泉

島原、眉山の崩壊で九十九島があるわけだが、温泉記号 ♨ が3つある。
山体崩壊には、堆積すれども削る作用があるとは考えにくい。古い5万図には記号がないので、ボーリングによるものなのだろうか?
明治33年測図昭和7年要部修正「島原」参謀本部、Stanford Repository

明治33年測図昭和7年要部修正「島原」参謀本部、Stanford Repository

福江島は火山があるからと期待したが ♨ 記号はなかった。
長崎でも、産炭地だった地域には温泉がない。

宮崎県の温泉

霧島の周辺に集中。大隅寄りは、やはりない。

沖縄県の温泉

ビーチにザブンと飛び込めば済む話のような気もするが、意外に4つあった。
雪国や北国の人々が持つ温泉への憧憬が、沖縄の人々にあるとは思われないが。

各県の「温泉記号」全件はこちらから:地形図の温泉記号一覧マップ

これで25道県、2890件となった。
目視で拾い続けているが、「巡」の字を温泉記号に空目したりして老眼の進行を感じるなど。

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