自然災害伝承碑データを表示する

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published: 2022-10-13, updated: 2022-11-05 by Campo Salado

関東大震災は今から99年前、1923年9月1日に起きた。秦野市平沢にある供養塔

大震災埋没者供養塔

国土地理院から配布されている自然災害伝承碑の geojson データを示す簡易版。
これは地理院も明示しているとおり掲載の申請があった自治体からのデータであって、未だ申請していない自治体(たとえば横浜市、熱海市や荒川区などなど)は含まれていないということに留意。掲載がないから災害リスクは低く安全だという意味ではないし、今後掲載される自治体も増えていくはず。

国土地理院にホンモノがあるのだから不要だと思い削除していたが、国土地理院サイト の何処を見ればよいのか分からないという方が少なくないようなので再掲。チェックボックスやインプット、セレクトなどフォーム要素が多いのは読み手を選ぶので、あらためてシンプルなかたちで作った。種別ごとに分け、白地図でも淡色でもなくグレースケールにしたら視認性が良くなった気がするが、いかがだろう?

データは碑の位置を点で示してある。しかし実際の災害は当然ながら面で起こる。たとえば御嶽山の山頂は点ではない。実際に登れば分かるが、あれは広大な面だ。逃げ場などないし、シェルターごと飛ばされたら終わり。

なお今後も geojson データだけ更新していくので、マップ右下の attribution 欄をご確認ください。

防災の難しさはいろいろあるだろうが「カネがない、カネにならない、カネが付かない」という問題が大きいと私は思っている。
人の生命や財産にかかわるこの分野に私は深入りするつもりはない(資格もない)が、自分で判断して難を避けるし、上記のような歴史の事実のほうがよほど意味があると思っている。

余談。丸ビル35Fの某レストランから

丸ビル35Fから

真っ昼間から呑むビールは美味い(庶民の感想です)

地図蔵