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大正時代の地図・横須賀

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旧内務省の25000分の1地形図「横須賀」(大正十年測圖)を重ねる。
戦前だがすでに「軍港」の様子がうかがえる。

Opacity:      

Stanford University Libraries (Digital Repository) から。

埋め立てにより海岸線はまるで異なる。大正3年に完成したはずの第二海堡は記載されていない。軍事上の必要から記載しなかった、という可能性もあろうかと思う。
梅田隧道(明治20年)、筒井隧道(明治38年)、深浦隧道(明治44年)や追浜隧道(旧鉈切隧道、明治45年)といった古豪(?)は記載済み。
夏島の東の沖にある防波堤は、かなり古いことがわかる。
町の名はずいぶん変わっている。名門・横須賀高校は「中學」と既に記され、逸見の浄水池も古い。

このところ、自宅上空でときどき轟音が鳴り響く。
空母ロナルド・レーガンが11月21日に横須賀港に入港したからだ。
艦載機が厚木基地で離陸・着陸して飛行する音。
沖縄の一部メディアや知事が「沖縄にばかり基地を押し付けて」と嘆いているのを見かけることがある。
しかし、厚木のほか三沢、横須賀や横田などにもあるのだが。