国土地理院や OpenStreetMap などのマップタイルがもしも障害を起こしたりサービスを終了したならば果たしてどうなるかという心配が常にある。プロバイダはいろいろあるにはあるが。
個人レベルで Google Maps API に毎月10万円くらい支払うのは現実的ではない (酒や煙草を断つ気もない)。
自前でタイルを用意しておくのがフォールバックとしてまず考えられるが、それもめんどうくさい
Leaflet ならばタイルを用いなくても L.geoJson で描いてしまえばいいじゃん、と思いやってみた。計測ツールには使えないが。
上記の例では南極やグリーンランドなどを端折って軽くしている。用途次第だがラベルは主要国だけ記載すれば構わない気がした。
この事象の場合はとくに「だいたいこのへん」といった大雑把な情報だし、ソースにより振り幅がある。epicenter というのも現実にはピンポイントの点ではなく線、むしろ面だろうから、厳密さを追求する必要もなかろうと思う。
関係ないが、艦船は船尾の曲線に美しさがある
上の画像は帆船エスメラルダ、下の画像は飛鳥Ⅱ
Dama Blanca の勝ちかなぁ