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東京都のくらしと統計

公開日: 2026年7月12日

東京都の統計」から各市区町村の人口、65歳以上の割合、小学校児童数および中学校生徒数を図示 (所属未定地および島嶼部を除く)。暖色は平均より大きく、寒色は小さい

出典は「くらしと統計」2026、人口・世帯数は令和2年10月1日現在の国勢調査人口 (確報値) を基準とし、これに毎月の住民基本台帳人口等の増減数が加えられた推計。世帯数は国勢調査と住民基本台帳上との世帯の定義に若干の相違があるので参考の値とのこと。ここでは都の人口総計が1427万人、世帯数は766万となっている。

引っ越して都民となったので基礎的なデータを把握しようと考えマップにまとめたが、特別区と山間部のギャップが大き過ぎる。
可視化すると都心がドーナツ状になっているのが明確だが、周縁では世田谷区が突出している (人口95万!)。

都民になったからといって視座が中央寄りになるかというと、それはないと思う。むしろそうなってはいけないとも思う。他の地方への関心を失っては井の中のナントカになってしまう気もする。

余談

次はマキアヴェッリ『君主論』の一節 (岩波)

およそ人の頭脳には三通りある。第一は自分で判断をつけるもの、第二は他人の考えが判るもの、第三は自分でも判らず、他人の考えも解らぬもの。第一はもっとも優れ、第二も善く、第三は無能である

コスパだのタイパだのといって AI に依存し思考することを放棄したら「第三の無能」に陥るおそれがあると思う。代わりに AI に考えてもらうのはラクかもしれないが、肉体と同様に思考力や判断力は鍛錬によって強みを増すと私は思う。思考力や判断力に欠けると「指示待ち人間」になってしまうし、そういう若者を AI は再生産しかねない。

「自分のアタマで考える」という基本中の基本がおざなりになっているのは現今の問題のような気がする。これを逆手に取る代表格が SNS ではないかなぁ?

上掲の地図は旧来の記法で書いた Javascript を、生成 AI (Gemini) によってモダンな ES6 に書き換えさせた。しかしながら「ひとのフンドシで相撲をとった」感が否めず、なんかつまらないのである。