ポリゴンを描いてデータを出力する方法、水漏れ

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published: 2022-11-25, updated: 2022-11-25 by Campo Salado
皇帝ダリヤと黄葉

ポリゴンを描くマップ

どこかの誰かが作った Geojson や KML などのデータを持ってきてマップに描画するのはむずかしくない。
自力でオリジナルのデータを用意する場合、点 Point と 線 Polyline はやさしいが、面 Polygon は少々ややこしい。
そこで Leaflet のプラグイン L.Control.PaintPolygon を使ってみる。Geojson 形式のテキストファイルを、緯度と経度の値は小数点以下6桁に丸めたうえ出力させる。カンタンな塗り絵

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精密な描画には向かないが使途はあると思う。出てきたデータを geojson.io などで検証してみてください。

水漏れ、その1

『土木建築工事画報』第12巻第8号(1936(昭和11)年)所収「小海南線切爼隧道漏水止め工事」から *

小海線の切爼トンネル

零下30℃にもなれば孟宗竹のタケノコみたいなツララが下がるのは分かる気がするが、それで乗客がケガを負うのは気の毒。構造物の世界にも寒冷地仕様というのがあるのだろうが、これも水の怖さか。鉄道に限らず、トンネル内の漏水はリスクをはらむのだろう。
地理院地図では第二広瀬トンネルと注記が付されているが、これは誤記だと思う。第11巻第10号「小海線全通」にも「延長707米の切爼隧道を筆頭に...」と記してある。小海線に7つあるトンネルで最長は切爼のはずだし、第一、第二の順は起点側=小淵沢が基準ではないか?

* URL は http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/

水漏れ、その2

ふだんの倍近い水道料金の請求とともに「水漏れの可能性があります」という紙が投げ込まれていた

水漏れの可能性があります

家の中の蛇口をすべて閉めた状態でメーターを見たら、パイロットがゆっくりと回転していた。
業者さんに電話で問い合わせると「ほとんどの場合はトイレですね~。便器の水が波立ってませんか?」というので確認したら、たしかにチョロチョロと水が流れ込んで波紋があった。
タンクの中を見たら、部品の一部からポタポタと水が滴っていて、オーバーフローが便器へ流れ落ちていた。
アセンブリを交換修理してもらったら、波紋は消えパイロットの回転も止まった。
私は頭を垂れて職人さんに深謝し、すみやかに横浜市水道局で料金減免の手続きをとった。

今回は「漏れてる可能性があるよ」と指摘してもらえたから良かったものの、そうでなければ気づかず家計に打撃を受けたおそれがあった(以前からよけいに水を浪費していた可能性もある)。

ライフラインといえば電気・ガス・水道。電気とガスはともかく、水だけは場合により命にかかわる。
修理してくれた職人さんからいろいろ話を拝聴させていただいたのだが、どうやら「さっさと直せよ」みたいな自己中心的で偉そうな態度の人も多いらしい。職人さんはストレスが多いと思う。
私たちが便利な暮らしを享受できるのはインフラを支えてくれている技術者や職人の方々のおかげだが、この点に思慮が及ばない人が少なからずいるというのは困ったものだし「水は出て当たり前」という思考もマズかろう。

もしも関東で大災害が起きたらカオス必至、怖いのは自然よりも人間だと思う。有事に際し一方的に受益者としての立場を享受できるかというと、それは違うでしょ。「俺はカネを払ってるんだから」とか「私は客なんだから」などといった思考方法はクセになったりエスカレートする危険性が高いと思う。たとえ平時でも、そういう思考は対人の優位に立つ根拠にならない。

地図蔵