3年前に噴火した箱根の 、今は小康状態にあって見学できる。
新たな火口は、認識するのがむずかしかった。 も見もの。
噴気の音が谷に響く(アジアからの多数の外国人観光客の声も)
県の事後対応は、しっかりしていると思われる(規制云々は別問題)
県道734号、大涌沢の下流。車窓から望む巨大な砂防堰堤。硫黄の作用か、樹木は白く枯れ橋の欄干は錆びている
1923年9月1日の関東大震災、箱根での死者・行方不明は132名、特に多かったのは湯本47名、宮ノ下39名とのこと。
往きは御殿場まで娘が、小田原からの帰りは息子が運転。山間部のみ私が運転したが、絶景のはずの箱根スカイラインは
万里霧中で視界不良。......まぁ俺の人生こんなもん、と観念した。