噴火中の西之島。
緑色の線は2014年当時の海岸線、青色の線は2015年3月当時の海岸線、橙色の線は2016年12月当時の海岸線。
赤色は現行2019年までのトレースだが、これだけはポリゴン(マウスで動かすことが可能)。
おおよそ皇居と同じくらいの面積だが、今般は東西と北東の3方向へ溶岩が流れた模様。
は溶岩により埋没していたが、昨年10月に再設置されたばかりだった。
(参考「西之島の測量の基準となる一等三角点を再設置しました」国土地理院)
今般の噴火でまた埋もれたか思ったが、きわどく難を避けたのではなかろうか。 も(おそらく)無事。
ことあるごとに輪郭をトレースしておくと比較が出来て愉快ではあるけれど、国土地理院のご担当者様におかれましてはお疲れさまです。
しかし今は、どちらかといえば のほうがイヤラシイ。
※2月25日追記:再設置された一等三角点「西之島」が地形図に記載されたことを確認。