秋に開業する西九州新幹線

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published: 2022-02-06, updated: 2022-09-23 by Campo Salado

フル規格新幹線として先行整備される武雄温泉駅~長崎駅の間は今年秋ころの開業が JR 九州から予告されている。
路線距離は 66.0 km と短い。途中に嬉野温泉駅、新大村駅と諫早駅が設置され、あわせて在来線(大村線)に新たに大村車両基地駅と新大村駅も開業するとのこと。(※追記:9月23日、開業した)

ルートを図示

最長のトンネルは佐賀・長崎県境の俵坂トンネルで 5,705 m、嬉野町下野から岩屋川内の地すべり地形の下に潜り込んでいる。温泉の泉源にも影響のないルートで設計されたのだろう。

北陸新幹線などは中野市の高丘トンネル北坑口付近で豪胆に活断層を突き抜けたりしているが、こちらは特段のリスクもないのかな?

やはり新鳥栖で分岐する「博多発長崎行き」で完結しないと、メリットに乏しい気がする。
長崎自動車道と並走するかたちになるので、どう競合するのか。

※データは 全国鉄道路線図 から抜き出した(というより2014年5月に出した記事を削除していたので復活させた)。

私が幼いころ、山陽新幹線の福岡の現場は夜中も工事していて、黄色の回転灯の光がイヤだったのは覚えている。岡山駅~博多駅間が開業したのが1975(昭和50)年3月ということなので、私が7歳のとき。そう考えると、長崎はずいぶん年月を要したものだ。佐賀県の区間が繋がるとしても、これまたいろいろな壁があるので何年かかるか見当がつかない。

鉄人28号 © 兄氏

半世紀なんて短いものラジよぬ。
しかし Common Sense なんてものは大きく変わる(そもそも死語か)

さきに運転免許を更新したが、写真を見て「これ俺か?」と驚いた。
鏡に写る自分の顔を毎日のように見ていても、客体視できていないということだろうか? 不思議な現象だと思う。

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