茨城県守谷市の主要部は、ほぼ関東ローム層の台地のようだ。守谷市 によると
茨城県南部から千葉県北部にわたる大きな洪積台地である「常総台地」から枝状に伸びる猿島台地の先端部分に位置します。利根川東遷工事及び鬼怒川開削工事により、三方向を利根川・鬼怒川・小貝川に囲まれた島状の地形となっています
猿島 (さしま) の台地に広がる農耕地は、野菜の生産地でもあるらしい。
もしも鬼怒川や小貝川が暴れても、台地面が大事に至ることはないだろう
茨城県について、私はほとんど知らない。20年ほど前に航空自衛隊の に行って以来2度目の訪問。
まるで大学のキャンパスみたいな
守谷の印象は、まず道路や住宅の敷地が広いということ。だが、横浜や東京がギュウギュウで狭苦しいだけの話だ。
今回は息子氏の転勤にともなう引っ越しの手伝いだが、そういう理由がなければ訪れる機会がない。
息子氏の守谷市内の仮寓と筑波市内の勤務先の海抜はいずれも約 20 m、地図を読む限り特にリスクはなさそう。地震を除いては。
つくばエクスプレスで秋葉原から守谷駅まで 37 分とのことなので都心通勤圏なのだろう。
横浜青葉 IC から東名と首都高を経て常磐道を走ること約 80 分、守谷市は意外に近かった (百里は遠い)