色づかいと Leaflet Checkbox

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公開日:2020-06-01 更新日:2020-07-23

内閣府が防災情報で「大雨の警戒レベルをわかりやすく伝えるため」5色の配色を定めたが、これは「誰のため避難情報か?」というツイート(@tigers_1964)を拝見した。そのとおりと思う。

CMYK の印刷物でも完璧に再現できるのかというと、なかなか難しい。警戒レベル1の「白」は意味がない気もする。
個人的には、信号機と同じ3色で良いと思う。認識すべき種別が増えれば増えるほど、人は判断と行動を迷うのではないか(もしも信号機が5色だったら事故が増すだろう)。
防災に係る場合、そもそも色数はコトの本質じゃない(誰のための色分けか?)。シグナルはシグナルに過ぎず、大事な目的は実効的な運用と行動だろうと思う(どんなシグナルを出しても一定数は無視してしまう、というのは今般の災禍でも明らかだが)。

さらに、8年前に Google Maps API で試したチェックボックスによる色分けを Leaflet で焼き直した。右上のコントロールすべてにチェックを入れたら絵が完成。各ポリゴンはクリック可。なおラジオボタンのケースは昨年やった。

以上ふたつの「色づかい」を並べたが、意味合いは、まったく違う。
チェックボックスによって色分けするのは、複数の対象や事象を分かりやすく区別する場合に有効な Visualization だから。Alert とは異なる。