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主要都市の日照時間を示す地図

公開: 2023年02月07日
更新: 2023年10月06日

神奈川は通年でおおむね晴天が多いが

城ヶ島

たまにはこんな雪庇ができることもある

雪庇

気象庁のデータから、2022年の日照時間を日平均気温もあわせ示す。色が濃いほど日照時間が多い

ここに示した中では潮岬が 2,349.5 h でもっとも日照に恵まれている。最少は稚内で 1,502.1 h となっている。なお1年は 8,760 時間。
La Niña の影響があった昨年分だけでなく、せめて過去10年分の平均値を取るなどするのが誠実な態度だろうとは思う。
それを何故やらないのかというと、ひとえに面倒くさいだけである。なので参考程度に。
私の気のせいかもしれないが、ここ数年で紫外線が異様に強くなったように感じる。おまけに、どこもかしこも黒の卒塔婆の如くソーラーパネルが乱立していく状況はいかがなものか。

日照が人間に及ぼす作用や影響はあると思う。おそらく科学的な論拠も存在すると思うが、日照が少なく寒いと精神が内向的に沈む傾向があるのではなかろうか? むろん万事がすべて数字で説明できるわけではないが。
私の知る限りでは、ウルムチやバンクーバーやパタゴニアといった街において陽気で社交的な人に会った記憶がない。逆にブラジルやタイやタヒチで暗く沈鬱な人に会った記憶もない。暮らした印象としては松本市の冬の寒さは厳しくキツかったし、サンティアゴの地中海性気候は天国だった(もちろんこれらは個人の印象に過ぎず一般論化できない)。
よく県民性などというものも語られるが、気候という外的要因にも左右されるのではないか? 知らんけど。

春分の日と秋分の日は祝日だが、夏至と冬至は無視されている。
6月の夏至の日を「日照感謝の日」とする祝日法改正案を閣法で通せば内閣支持率も上昇するんじゃねぇの? 知らんけど。

アメダス降水量と気温の一覧マップ も参照を。

余談。各界の偉い方々に今ひとたび申し上げたい

世界は偉人たちの水準で生きることはできない(フレイザー『金枝篇』)

老害の方々に今ひとたび申し上げたい

慣習であるが故にこれをなすという人は、何らの選択をも行なわない(J.S. ミル『自由論』)

若い方々に今ひとたび申し上げたい

世にしたがへば、身くるし。したがはねば、狂せるに似たり(鴨長明『方丈記』)

コスパだとかタイパだとか、損得勘定で人生をとらえるのが善いことだとは思いませんね。個人ではどうにもあらがえないことや予想できないことが起こりますからね、世の中は。日常の中のムダや余白も豊かさの一部でしょうよ。
想像力が乏しいと、人格も貧しくなると思います。
たとえば、おやじギャグにも理由があるということを想像できるようになって初めてオトナだといえます。
オッサンはみずから滑りに行っているのです。道化を演じる、あるいはバカげた発言をして場の雰囲気を和らげるのは実は高度な技術で、誰にでもできるというわけではありません。単に笑いをとれないから痛いというだけです。

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