グーグルマップの検索エンジンはいうまでもなく強力だが、国土地理院のアドレスサーチはどうか?
かんたんに実装してみる。
ソースを見てもらえば分かるが、jquery を使った平易なもの
var query = 'https://msearch.gsi.go.jp/address-search/AddressSearch?q=' + que;
$.getJSON(query, function (data) {
L.geoJson(data, {
pointToLayer: function(feature, latlng){
.....
タイルに示される注記は網羅されているようだが、あんがいファジーなレスポンスも返ってくる(先に指摘した「網の瀬川」や「失筈岳」の誤記も出てくる)。
私企業の情報などは乏しいが、しかし国内に関してはじゅうぶん有益だと思う。
Google Maps Javascript API は一定の限度を超えると有償だが、こちらは無償で公益に資する。
余談。
10度目の青色申告を e-tax で済ませたが、マイナンバーカードは年に一度この機会でしか使わない。
いったい何の使途を意図して制度設計したのか、いまだによく理解できない。
120年以上前の陸戦法規の世界がいまだにある、というのは驚きでもある。人類のやることは、たいして変わっていないということか。