北海道の十勝岳で火映が確認されているとのこと。この残雪期に噴火なんかしたら、また泥流となっておおごとだ。
国土地理院によると、
噴火口・噴気口の記号は、火山の火口などで噴火・噴気をしている場所や数年の休止期をおいて噴火・噴気が予測されるものについてもその場所をあらわします
当然だが温泉に比べ圧倒的に少なく、167件。各地の間欠泉は温泉に包含されている。火山を参照するほうが早い。
は怖い山だけれど、泥火山の
も、別の意味で怖い。
地質図
ちょっと にも、あったりする。到達不可能なところもある。
小学校の修学旅行は、阿蘇と だった。だが最後にラクテンチで遊ぶものだから、噴気口や地獄など自然要素の記憶が、ない。
霧島・硫黄山西麓の新しい噴気口や、草津白根山の2018年に噴火したところは、記載されていない。もっとも、書いたり消したり繰り返すのは非効率なのだけれども。
また、鬼首や吾妻に記号が見当たらないのも意外な気がした。
こういう現場には(別府や雲仙を除いて)専門家しか行かないと思うけれど、記号のないところが突然プシュっと噴気することもあるだろう。ドカンと噴火することもあるだろう。
昨年、試験的にツイッターを半年だけ運用したが、削除して SNS は見ないようにしている。
インプットというのは、ある程度の限界がある。情報の取捨選択は難しいけれど、アウトプットも含め、制御は大切と思った。
FM Yokohama を聴き NHK のニュースを見るだけで、充分に足りる。