「湧泉・湧泉群」=地下水が自然の力で地表へ湧き出すところ。沖積扇状地の先端部、火山の山麓、洪積台地の崖線、丘陵地の谷底などに発達しやすい。
残暑厳しき折、涼むのも良し
出典:国土地理院
昨年の暮れに名水百選と平成の名水百選のマップを示したが、そちらは「全国に多くの形態で存在する清澄な水について、その再発見に努め、広く国民にそれらを紹介し啓蒙普及を図るとともに、国民の水質保全への認識を深め、あわせて優良な水環境を積極的に保護すること等今後の水質保全行政の進展に資すること」を目的とされている。
こちらは、純粋に地理学的なもの。