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三つの県をまたぐ境界

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栃木、群馬と埼玉の3県は渡良瀬の付近で境界線を分かつが、明治~大正期の渡良瀬川の改修工事で、川の中だった県境が陸地になって以降、正確な位置が分からないままになっているらしい。
当該の栃木市、群馬県板倉町、埼玉県加須市が協力し、年度内に境界点を確定させるとのこと。

トリビアぽく「3つの(都府)県をまたぐ陸上の境界」を調べてみたら、全国で48カ所だった。国土地理院の地形図に従い以下に図示。

つとに知られているとおり「三国山」や「三国岳」といった山が多い。廃藩置県以前から国境だったことの証左だろうか。
三重、奈良と和歌山については、飛び地の関係で5カ所ある。
しかし、トリビアと言うよりヒマツブシでしかない。失礼。

※2月10日追記:栃木、群馬と埼玉の3県境は、報道によると円満に確定しそうだ。私がコレで測ると、北緯36度12分27秒131(Latitude: 36.207536)、東経139度39分50秒605(Longitude: 139.664057)となった。

※2018年5月追記:福島・山形・新潟の3県境を「三国岳」としていたが、喜多方市の奇特な境界線のことをうっかり失念していた。厳密には「御西岳西稜」が正しい。

こちらも参照:都県にまたがる境界未定地域