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158の無人島

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政府が1日、日本の領海の基点となる約500の離島のうち、158の無名の無人島の名称を決めて公表した。命名したのは22都道府県の離島で、小笠原諸島のある東京都が39、鹿児島県31、北海道15、島根県14、沖縄県11など。
これらの島を特定するのは困難だ。官邸の総合海洋政策本部が発表したのは、基本方針と158の島の名称、読み、概略位置と、簡略な概念図だけ。
しかしマップに示してみた。8割くらいは正しいと思う。2割くらいは間違っていると思う。すみやかに国土地理院の地図に明示するとのことなので、いずれ照合する所存。

※8月7日追記:GIS のタイルが更新されたので照合したら57ヶ所も違っていた。失礼。上のマップも修正済み。

以前、排他的経済水域の根拠・重要な離島を図示した。
基線から12海里(約22キロメートル)までを「領海」、200海里(約370キロメートル)までを「排他的経済水域(EEZ)」(ただし、領海部分を除く)と定められているので、似て異なる。今回は領海の基点。
尖閣諸島周辺で挑発を繰り返す中国を念頭に、日本の領土であることを明確にして、所有者がいない島を国有財産台帳に登録する作業も進めるとのこと。
既成事実化や国際法上の理論武装は必要だが、今まで等閑にしていたことのほうがおかしい。

TechCrunch に「ネガティブレビューを書く客に罰金500ドルを科すホテル」との記事があった。
ネット上では、レビューとかクチコミといったものが横行しているけれど、そこにはたいていサクラが存在していたり、悪意を持って攻撃するものがあったりで、真に受けるほどのものはない。
真贋や是非は、おおよそ主観に拠っている。他人の嗜好と己のそれが一致することもあまりない。グルメのレビューとなればさらに味覚(と好み)の相違が現れる。
かつて板前をやっていた立場からすると、罰金を科すのはやりすぎだとしても、客に猜疑心を持つようになる現在の風潮(およびネットの風評)は不幸だと考える。