都道府県別の在留外国人統計

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公開日:2021-11-21 更新日:2021-11-21
紅葉

e-Stat 在留外国人統計(2020年12月)から、都道府県別のデータを可視化。全国総数は 2,887,116 人、ただし「未定・不詳」が 21,622 人となっている。

全国で最も在留外国人が多いのは東京都、次いで愛知県。最少は秋田県となっている。

可視化とはいえ特定の都府県への集中が著しく、コントラストに乏しい。

  • 東京都の場合、中国籍の人が 223,883 人で最も多い(在留外国人の約40%)
  • 愛知県の場合、ブラジル国籍の人が 60,181 人で最も多い(同約22%)
  • 大阪府の場合、韓国籍の人が 94,447 人で最も多い(同約37%)

こうした傾向は歴史的な経緯や産業構造などあって、昭和期から大きな変化がないように思う。

雑感

【時事通信】
政府は18日、人手不足が深刻化する14業種で定める外国人労働者の在留資格「特定技能」のうち熟練者について、事実上、在留期限を撤廃する方針を固めた。
これにより、農業、製造業、サービスなど幅広い分野で、永住権を取得できる外国人就労者の範囲が拡大される。政府は来年度中にも制度見直しの閣議決定を行う方向で調整する。

もはや門戸を閉ざす時代ではないし、積極的に永住権を付与していくことになるのだろう。288 万(新生児3年分)の在留外国人が支払う社会保障費など税金は少なくないはず。好むと好まざるとにかかわらず、共存共栄しないといけない。排他的になってはいけない。

1993年に私がチリに居住したとき、R.U.T という日本でいうところのマイナンバーが付いた。今は失効している永住ビザをもし再取得したならば、同じ R.U.T がまた付いてくるはずだ(再移住しないけれども)。その当時から日本はいずれ少子高齢化で生産人口が不足することは予見されていた。しかし無為無策のまま現在に至っているというのは、驚きしかない。技能実習生制度なんて酷いものだ。

余談。軽石が欲しい。かかとをこする軽石が(乾燥肌)

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