地図蔵 ▷ 2012年までの記事「受動喫煙防止条例の件」

受動喫煙防止条例の件

(2010年4月 1日)

松沢知事がムキになって制定した「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」が本日施行。
「阿呆条例」ともいう。

先週、保坂何某という人が日本経済新聞夕刊で「タバコばかり攻撃するのはおかしい、酒はどうなんだ?」といった趣旨のことを書かれていた。
私も7年前に、「そりゃタバコの煙は迷惑だが同じ嗜好品としては酒のほうがはるかに害が多い......過度の酒は心身を滅亡させ......酒で人生を、あるいは家庭を破滅させたという話はよく聞くがタバコが原因で女房に逃げられた、子供がグレた、なんて話は聞いたことがない。路上ゲロは罰金とか、酔って人にからんだらチョンボで罰符とか、そういう法があったら怖い......」とか書いた。

で、保坂何某氏は、「禁煙論者は、まるでシー・シェパードみたい」とも書いていた。ごもっとも。
クジラがだめなら次はマグロ、というふうに、ヒステリックに噛み付きまくる。
そもそも、神奈川県知事は他にやることがいっぱいあるはずだが。

そのうち『あっ、吸われるんですか? 羨ましいですねぇ......』みたいに、タバコは「健康体と経済力を証明するステイタス嗜好品」に成り上がるかもしれん、とか思った。