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焼岳が噴火したならば

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長野県と岐阜県にまたがる活火山の焼岳(2455m)は、飛騨山脈の中で最も活動の激しい活火山のひとつで、常時観測対象に指定されている。
1915年(大正4年)6月6日に大爆発を起こし、泥流が梓川を堰き止めて大正池を出現させた。
1924年から1926年にかけて、また1962年にも、水蒸気爆発を起こしている。
付近では1968年、1990年、1998年、2011年、2014年など、たびたび群発地震も観測されている。

現在の大正池は、標高1490m、周囲2.4kmあまり。焼岳の噴火でできた当初の湖は現在の2倍以上の大きさであったとのこと。
来年で大正池は100歳ということになる。

天災は「たら、れば」。
もしも焼岳が大規模な爆発を起こして再び梓川を堰き止めたならば、どうなるか?
中堀沢や下堀沢を泥流が下ったと想像、1500mと1510mで等高線をトレースしてみる

私は1980年代に数回、小屋まで登ったが、北峰への立ち入りが許可されたのは1992年なので、火口の様子は知らない。
中ノ湯上流のゴルジュが堰き止められたら、さぞかし恐ろしい気がする。