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カンタマ(御役御免)

  •  updated:

玉澤(Tamazawa)の軟式グラブを息子に買ってあげたのは2010年10月のこと。小学生が使うには、ちと高価なものだった。次は購入当時の画像:

kantama2010

約3年8ヶ月が経過、中学の部活で毎日のように使われたタマザワは役目を終えた。
現在の画像:

kantama2014

泥を落としオイルを塗ってやろう、と袋から取り出すと、守備用手袋が、言葉を失うアンビリーバブルな悪臭を放ってきた(野球小僧を抱える家庭では、お約束だろうと思う)。
すっかり色は褪せ、指先部分等は磨耗し、ポケット部分は表革が剥がれている。
しかし、ケアを続けたのでレース(革紐)が切れることはなかったし、最後まで型崩れしなかった。
軟式用としては、よくもったと言えようか。

息子の最後の公式戦は、コールド負け。2打数無安打だった。
部活を引退したからといって直ぐに受験生に変身できるはずもなく、翌日には、ヒマだといって仲間と公園で野球をやって遊んだらしい(野球小僧を抱える家庭では、お約束だろうと思う)。
高校でも、できれば野球を続けて欲しいものだ(入学できないと話にならんが)。

集団的自衛権の解釈変更が閣議決定。いかがなものかと思う。
前にも書いたが「集団的自衛権」は古典的な「戦争」の概念を念頭に置いた国連憲章に根拠がある。right of collective self-defence という、英米など旧連合国の概念。
72年と81年の日本政府見解は、当時の状況・環境に沿ったものだが、現在では国連安保理も機能不全に陥ることが珍しくないし、その無力を指摘されることもしばしば。
政府与党は、観念論に固執・傾倒するよりも、憲法改正に訴えるのが正道ではなかったかと思う。