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那覇空港滑走路増設計画

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今月3日、那覇空港の滑走路で航空自衛隊のヘリコプターが全日空機の前を横切って ANA 機が離陸を中止。そこへ、着陸態勢にあった日本トランスオーシャン航空機が、全日空機がとどまる滑走路にそのまま着陸した「重大インシデント」があった。
那覇空港の滑走路は1本だけ、昼間の時間当たり滑走路処理容量は、能力をほぼいっぱいまで使っている。年間発着回数は格安航空会社(LCC)の相次ぐ就航で増加基調とのことだが、航空自衛隊那覇基地との共用であり、こちらも戦闘機のスクランブル発進などが増えていて、滑走路の増設ニーズが大きい。
これが1900億円ほどの大規模投資で、既設滑走路の約1.3km沖合側に並行して長さ2700mの滑走路を新設、公有水面の埋立て約160haとなる計画。
すでに起工式は2014年(平成26年)3月1日に行われ、海上での工事は始まっており、2019年12月に完成予定、翌2020年3月末の供用開始が予定されている。

三沢なども自衛隊と民間機の共用だが、東シナ海の安全保障上でも那覇は喫緊の必要性と重要性が高い。むしろ、今までなぜ滑走路が1本しかなかったのか、不思議なくらい。