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公示地価の上昇・下落地点

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21日に発表された2017年の公示地価について分析、続き。
赤色は前年(2016)比3%以上の上昇を記録した地点、紫色は前年比3%以上の下落を記録した地点。
鉄道というものが、いかに社会インフラとして重要であるかが読み取れる。
「強い」路線や駅に近ければ、価値は高い。
駅が遠い・無い・または「使えない路線」は、寒々しい。

もっとも上昇したのは「大阪市中央区道頓堀1-6-10」で、41.3%の伸び。
逆に、もっとも下落したのは「米子市角盤町1丁目27番8」で、10%を超える下げ幅。

北海道庁は、社会インフラとしての鉄道経営についてJR北海道に丸投げで「われ関せず」の態度をとっており問題がある・・・との指摘は正鵠を得ていると思う。
都市のコンパクト化を進めるにしても、鉄道や道路といった動線の確保とその有効な運用が大前提。
この線が細ければ、地価が下がるのも過疎が進むのも道理。
不動産は、ひとつ間違えると、それこそ Wasting Westing house みたいに成りかねない。
全国の公示地価&基準地価マップも参照を。