JR東日本の乗車人員

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公開日:2020-08-08 更新日:2020-12-03

JR東日本はエリア内の1日平均の乗車人員を毎年発表しているが、先月発表された2019年度データから上位100駅をマップにプロットする。そのうち78もの駅で前年比の乗客数が減少している(赤色マーカーで示した)。
首相が全国の小中高校に臨時休校を要請した3月2日から一気に混乱が広がり、社会人も巣ごもりに入った影響が出ている。
特に減少幅が大きいのが舞浜駅で △ 5.2 という数字。東京ディズニーリゾートが2月29日から(年度末を経て6月末まで)臨時休園した影響が露骨に出たものとみえる。なお舞浜のほか秋葉原や上野などは、定期より定期外の乗客が多い。逆に新橋や大崎は定期の客のほうが圧倒的に多い。

緊急事態が宣言されたのが4月7日、そこからさらに人が動かなくなった。今後も企業や大学が在宅リモートに傾斜・シフトしていくのはまちがいないから、JR東日本に限らず鉄道・航空・バスなど客運各社は苦しい局面だろうと思う。
2020年度の結果が来年発表されたら瞠目すると思う。3月14日に開業した高輪ゲートウェイ駅は上位にランクするだろうけれど。