Google Custom Search

在留外国人統計

  •  updated:

法務省は4月25日、2013年12月次の都道府県別・地域別在留外国人の統計を発表した。
在留外国人総数は2,066,445人、うちアジアが1,676,140人、ヨーロッパが59,241人、アフリカ11,545人、北中米は62,745人、南米が243,174人、オセアニア12,692人、そして無国籍が908人となっている。
また在留する都道府県が未定・不詳の外国人が3,182人(アジア2,454、欧州251、アフリカ44、北中米152、南米117、オセアニア163、無国籍1)いる。
政府統計の総合窓口から当該データを得て、マップに都道府県別で図示してみる。


              

全体に東京へ集中しているのは当然だが、特徴的なのは南米からの外国人で、遍く分散し、愛知県にもっとも多い。日系人が多数を占め製造業(自動車産業)従事者が多いことが理由であることは想像に易い。
逆に言えば、南米日系人は労働環境等を選ばず居住できるということにもなる。
将来の労働力不足を解消するために外国人を受け入れるべきだとの議論は前々から政府内にあるが、一極集中は宜しくない。
日系人のコミュニティ形成力は、いろいろ示唆を含んでいるように思われる。