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洪水を防ぐ放水路

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チリで発生した大地震、Radio Cooperativa によると「Onemi informó de 11 fallecidos tras terremoto en el norte chico」とある。Onemi とは Oficina Nacional de Emergencia, Ministerio del Interior、チリ内務省の緊急事態を掌る部署。死者は11人。9人が負傷、行方不明者なし、179の家屋が全壊とのこと。
日本と同様、地震が多い(とはいえ私がチリに住んでいた3年間で揺れを感じた記憶はない。チリの防災事情については10年前に書いた)が、マグニチュード8.4の割に被害は多くない。18日、チリは独立記念日だが、お祭りムードに水を差された格好。バチェレ大統領は、あいかわらず人気がないようだが。
じきに津波が日本に来る。

さきの鬼怒川氾濫の件のあと、東日本の(主に近代の)放水路を調べてみた。70年代の航空写真には写っていない新しいものも。

ほかに荒川、江戸川など古いものがたくさんある。
Wiki によると「以前は盛んに建設されたが、下流に作られることが多く住宅の移転に莫大な時間と費用が掛かり、コストパフォーマンスが結果的に優れないこともあり、現在日本の平野部では造られることはほとんどなくなった」ということで、首都圏外郭放水路のように地下に作る、あるいは遊水地を設ける、といった対策がとられるようだ。
鬼怒川はもともと利根川の支流ではなかったそうだ。国や茨城県は、どういった対策を講じるのだろう?