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雑感(2018.8)

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中日新聞8/12朝刊で「人類初登頂へ大冒険 ヒマラヤの未踏峰登山」という記事が出たが、事前に記者さんから連絡があり、当方のこの記事のマップを提供した。
今でこそ枯れたアラフィフのジジイだが、私だって90年代には上高地に籠ったり パイネミニヤコンカの氷河なんぞ以下のような箇所を放蕩・徘徊した若者だったのだ(思い返すと社会人として破綻スレスレだったとつくづく思う)。
地図や山への興味・執着は、こういう経験則に由来している。

2年あまり前にフレイザーの金言を引用した

世界は偉人たちの水準で生きることはできない(『金枝篇』)

「民度」や「民意」といったものは、決して高邁なものではない。しかし政治家とか高級官僚とかいった人々の中には、自意識が高すぎて一般レベルの地平へ降りて来ないインテリが多すぎやしないか?
もっとも、私のようなシモジモの庶民も、鷹揚さに欠け、粗探しばかりしてしまう傾向があるのだけれど。
根拠のない自信に満ち溢れたのが「若さ」といっても構わないと思うが、どこかで「謙虚さ」を身につける必要がある。
それはやはり20代のような気がする。50代は黙することを覚えなければならない・・・気がする。