半径nメートルの円を描く(そして考える)

Home » Articles » 半径nメートルの円を描く(そして考える), published: 2018-11-05 (updated: 2019-06-19)

『ハワイの島、大型ハリケーンで消滅』というニュースが少し前にあった(CNN)。
「消滅したのはホノルルから約885km北西にある無人島のイースト島」とのことで、この場合は「East Island, HI」などと Geocoder で検索すれば出る。
しかし、綴りが分からないとか、検索しても出ない、というケースも、ままある。
また「火口より半径2km以内は立入禁止」などのケースで距離感が把握しにくいこともある。
こうした困ったときに便利なツールを再掲

上記の記事の場合、より正確に言えば「ホノルルから約900km西北西」であることが分かる。

余談。半径円の広さ・・・という点で思いついた。
最近、財界(及びそのエライ人)が浮いている。経営側の倫理で物言うのが労働者層から反感を買っているフシがある(政界も言わずもがな)。
高学歴の人々の中にも、高いところから「上から目線」で社会を見下ろす人が見受けられる。
しかし、if (高学歴 || 財界人 === 特権階級) {return: true;} ということは決してない。
高邁な論理・理論ばかりで説得力に欠け「社会」への影響力という意味での「半径円」が狭いのではなかろうか?

皮膚感覚での「一般市民の生活感」というのは、全体を俯瞰するのが、至極、難しい。
世の中というのは、2次元でも3次元でもない。解析し得ないもの(円周率とか、パイ)を包含する「球体」だ。つまり説明のつかない謎を残すものであって、しかもその部分は凡庸なのに把握し難いものだ。

私は下々の、学歴のない底辺の一般庶民だが・・・間違っているだろうか?