データ可視化とデザインの困難

Home » Articles » データ可視化とデザインの困難, published: 2019-12-02 (updated: 2019-12-02)

11月に日本周辺で発生したマグニチュード4以上の地震。

データは米国地質調査所(USGS)による。
マーカーの半径はマグニチュードの大きさに比例。また透過が薄いほど震源は深い(濃いほど浅い)。

データの可視化というものは、質素すぎては訴求力に欠けると思うし、逆に、凝りすぎても訴求力を損なうと思う。
世に出回るパワーポイントやPDFなど見渡せば、作者の方の労苦がしのばれる。
ではウェブの地図で Data Visualization をやる場合の最適なデザインは? というと、デバイスやブラウザ、処理能力など様々な差異があるため頭が痛い。データ量は多ければ多いほど良いだろうが、負荷が増す。
「丁度よい具合」とか「好い加減」とか「中庸を得る」といったものは、カンタンなようでムズカシイ。
「極端」というのが、実はもっとも安直で軽率だ。日々の暮らし、仕事や人生も同じで、バランス感覚が大事かと思う。

最新の地震速報マップはこちら。また2011年から今年6月までの地震記録はこちら