色覚に困難を抱える方々にとっては、読みやすい地図あるいは読みにくい地図があるのだろうと思う。行政が配布するハザードマップなどはおおむね多色だが、どのように見えるのか気になる。自分は普通に見えているはずなので、どのような配色が適しているのか適していないのか思慮が及ばないから「思いやり」などという言葉も軽々しく使えない。個人差もあるだろうし。
Google Maps API には以前から Hue(色相)や Saturate(彩度)などを自在に設定する機能があった。
Leaflet にはプラグイン Leaflet.TileLayer.ColorFilter がある。次のスライダーを動かすと下の国土地理院タイルの色が変わる。
通常の利用でも河川や等高線の強調などにも使えるし、例えば上掲の4つのオプションをすべてゼロにすればモノクロに、Invert(反転)だけ 100% にすればダークになる。こうしてオプションの数値を決め打ちすれば使途はいろいろあると思う。アイデア次第。
なお LeafletJS はバージョン 1.9.1(Stable)がリリースされている。
この阿波踊りは徳島の人々の志であって、よその人間がとやかく言うもんじゃなかろうよ。地方の伝統と文化の灯を消してはいかん。
阿呆連がんばれ~ うずき連がんばれ~ ゑびす連がんばれ~(以下同)
この川勝平太という団塊世代の静岡県知事、自身への批判の矛先を逸らしたいという姑息な魂胆がミエミエ。
大井川の水を大量消費する日軽金とズブズブなのかねぇ? 神奈川県の黒岩祐治知事はサラリと大人の対応をするだろうが。
「外部の専門家による第三者委員会を設置」というのが近年やたら多いが、ぜんぜん第三者じゃない、というのもざらにある。やってる感だけ出してグレーな着地をするのが常套という印象。
ブラームスの1番から4番まで通して聴いたので秋。
妻氏と娘氏から誕生日のプレゼントということで BIRKENSTOCK のサンダルをいただいた。私は1月生まれだけど、ありがとう。