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甲信越・北陸の疏水

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「疏水百選」のうち、甲信越と北陸のもの。※今回も、網の目のように張り巡らされている水路をすべてトレースするのは正気でないので各々の主要幹線のみ描画

色別標高図:  

上記のうち、村山六ヶ村堰疏水、手取川七ヶ用水、足羽川用水と拾ヶ堰については「かんがい施設遺産」(Heritage Irrigation Structures)に選定され、世界レベルでも価値が認められている。
北海道・東北編に示した稲生川用水(青森)、照井堰用水(岩手)、内川(宮城)、安積疏水(福島)および関東編に示した雄川堰と長野堰用水(群馬)もまた「かんがい施設遺産」に選定されている。

ところで、信州安曇野の拾ヶ堰は、標高570mの等高線に沿って流れる「横堰」で、取水口から終点までの標高差わずか約5mという。
私はかつて松本市民だったこともあるが、この疏水のことはまったく知らなかった。