地図蔵 ▷ 2012年までの記事「「現在地」の許可・拒否」

「現在地」の許可・拒否

(2012年10月22日)

プチ覚書です。
Geolocation API を使用したページを作ると、閲覧者の方のブラウザには、まずセキュリティーとプライバシーに配慮したお伺いを立てるようになっています。

Chrome 22.0 の場合
「(例)example.com ではパソコンの現在地情報が必要となります。」のメッセージが現れて「許可」か「拒否」のボタンをクリックすることになります。

Google Chrome Geolocation

いったん「拒否」すると、そのサイトの位置情報サービスは拒否され続けます。
再度利用するためには、Chrome の「設定」→「詳細設定を表示」→「プライバシー」→「コンテンツの設定」→「現在地」→「例外の管理」→該当するドメインの動作を許可します。

Intenet Explorer 9 の場合
「一度のみ許可」のほか、「このサイトのオプション」には「常に許可」か「常に拒否して表示しない」の選択肢があります。

Microsoft InternetExplorer Geolocation

いったん「常に拒否して表示しない」とすると、そのサイトの位置情報サービスは拒否され続けます。
再度利用するためには、「ツール」→「インターネット オプション」→「プライバシー」タブ→「場所」の欄→「サイトのクリア」でOKです。

これを許すといろいろ個人情報まで持って行かれるんじゃないか? といった類の猜疑心が湧くのは当然かと思います(私も最初はそうでした)。

if (navigator.geolocation) {
  navigator.geolocation.getCurrentPosition(true のとき実行するサービス);
} else {
  (false のときの対応)
}

実際にはこれだけのコードなので、危険性はありませんね。少なくとも当サイトでは、なにごとも起きません。