地図蔵 ▷ 2012年までの記事「野球よもやま」

野球よもやま

(2009年9月29日)

★今の子供たちに体力がないとは聞いていた。実際に多くの子供を見て、むしろ目に付くのは、身体が硬いこと。
ひとえに「身体を柔らかく」とはいっても、「関節の柔らかさ」と「筋肉の柔らかさ」は別だと思う。そしてより大切なのは後者じゃないかとも思う(炭水化物や繊維質が不足しているとは思えないが)。
また、身体の各パーツを個別に動かすのはともかく、それらを全身で連動させるのが出来ない子が目立つように思う。
ちなみに、クチ呼吸しか出来ない子も多いから、過呼吸でダウンすることも多い。「肩で息をする」というのは教えるまでもなく身についている、というものでもないようだ。
今は小学校でラジオ体操を教えないらしいが(横浜だけ?)、これはもったいないと思う次第。

★今年からアマチュアのストライクゾーン内規が撤廃され、ボール1個分低めが広くなった。といっても、審判をしていてこの判定は困難きわまる。私は、キャッチャーがひざの前で捕ったらストライクとコールしてしまう。
そもそも、ひざ頭の高さに来るボールなど、小学生にはそうそう打てない。

★グローブのウェブ先端部分の皮ヒモが切れた。補修用の皮ヒモを買ってきたものの、わがグローブはミズノのイチロータイプ、ウェブはヒモの編み込みになっていて、ややこしいことこの上ない。
メンテナンスのため、製造元にはこの編み方の仕様を提供してもらいたいと思った。

★『少年野球BLOG』から。
子供がやる気をなくすとき」と題したアンケートが実施されている。今日の時点では、

  1. すぐ怒鳴る 123
  2. エコヒイキをする 96
  3. うそをつく 37
  4. 暴力をふるう 32
  5. 教え方がわからない 31

いろいろなチームを見ていると、たしかに怒鳴る監督やコーチは多い。そういうチームは概して子供たちに覇気がなく、伸び伸び活き活きとしていない。
失敗を恐れ、叱られないよう無難にやろうとしているふうに見えることもしばしば(全力でプレーしているフリをする狡猾さを備えた子もいるけれど)。
子供の資質・性質は十人十色なので、怒鳴っても大丈夫な子と、怒鳴られると萎縮して凹む子がいるので、見極めないといけない。
実際、叱るより褒めるほうが難しい。

キレのあるストレート キレのないストレート

「体のバランスを整えるため」に、ダルビッシュは利き腕ではない左で投げる練習をするとのこと。
実際にこれをやると、確かに筋肉がほぐれて左右の均衡がとれる按配で、気持ちが良い。
私の左肩も新品だが、理屈通りに腕を振ると、フォロースルーで左手の小指がキチンと上に来る。
また、野球を習い始めたばかりの子供の気持ちが良く分かる。

★先般、13年ぶりに「マクドナルド」のハンバーガーを食べた(96年に NZ, Taupo で喰って以来)。
まずくはないかもしれないが、やっぱり(後略)