地図蔵 ▷ 2012年までの記事「5番レフト前田」

5番レフト前田

(2005年9月19日)

★ 子供たちがトランプをやろうというのでつきあう。「神経衰弱」で、カミサンに負けるのはともかく7歳児と5歳児にも負けるというのはいかがなものか?
★ これでは父親のコケンにかかわる・・・などと考えたら、さらに次のような墓穴を掘りました。

  「よし、じゃあもう1回やろう、『記憶喪失』。」

★ さて本題、♪Take me out to the ball game...。

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★ 私が初めて野球を見たのは約30年前、福岡の平和台球場。池谷公二郎投手がブルペンで投げていたという記憶があります。ここは土地柄か野次がすごくて、子供心に「スゲー」とか思ったりしました。その後、バースに掛布、佐々木、金本などを東京ドームや横浜などでも見てきたワケですが。
★ 最近は会社から帰れば息子が「今日マツイのチーム勝ったよ。イチローまた負けたー。」とか教えてくれる。そういう年齢になりましたが、シアトルやニューヨークへ行く訳にもいかないので、7年ぶりに横浜スタジアムへ(今日は横浜-広島)。
★ 5歳の息子は初めての野球場(婦女子に野球観戦を付き合わせるのは酷なので妻娘はショッピング)。私がふだん民放をほとんど見ないので息子もチームが分かりません。案の定「青と赤、どっち応援?」。
★ マリナーズのイチローをして「天才というのは前田さんのような・・・」と言わしめる広島の職人気質プレーヤーを近くで見るため、あえて3塁側内野席。打席の姿を正面から見られるし、守備も近くで見られる。アクションが小さいというか、無駄な動きをしない選手なので(しかも無愛想)、私は好きです。息子よ、あれが前田だ。

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★ アキレス腱さえ断裂しなかったらきっとメジャーへ行っただろう前田、しっかりヒットと好守を見せてくれました。
★ 男親と息子、2人だけの時間も必要ですな。「楽しかったー」と言ってくれたので甲斐がありました。30年後くらいには、おとなになった息子がその子を連れて、きっとどこかの球場へ行くでしょう。

★ それにしても外野席の騒々しい鳴り物、なんとかならんか。