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Apaltaguaまたまたチリよりお送り頂きました#4。アパルタグアのピノ・ノワール。
これはクリコ(Curicó)産。米国人の Edward Tutunjian なるチリ好きの実業家の御仁が造ったとの由。

呑めばまず、酸味というか、舌先にピリッとするものがあるけれど、総じてソフトなくちあたり。どんな料理にも合うと思う。

ところで、米国の地質調査所(USGS)が提供する地震の速報データを使って何年にもなるが、当然ながらそのRSSではグリニッジ標準時が使用される。
日本とは時差が9時間、これを計算するのは面倒くさい(日付をまたぐとなおさら)。
以下は、そのFeed(1週間以内に日本周辺で起きたマグニチュード2.5以上の地震)をそのまんま(グリニッジ標準時)で見た場合:

  1. 日時: February 03, 2012 17:36:42 GMT, マグニチュード: M 5.0, 緯度: 39.0977, 経度: 142.6217
  2. 日時: February 03, 2012 12:27:33 GMT, マグニチュード: M 4.7, 緯度: 36.4991, 経度: 143.5800
  3. 日時: February 03, 2012 09:59:46 GMT, マグニチュード: M 4.6, 緯度: 38.5319, 経度: 142.0960
  4. 日時: February 02, 2012 00:31:03 GMT, マグニチュード: M 4.4, 緯度: 37.3461, 経度: 134.8575
  5. 日時: February 01, 2012 16:48:57 GMT, マグニチュード: M 4.5, 緯度: 37.2082, 経度: 144.4640
  6. 日時: January 31, 2012 19:35:24 GMT, マグニチュード: M 4.8, 緯度: 37.1985, 経度: 141.5860
  7. 日時: January 29, 2012 18:18:24 GMT, マグニチュード: M 5.0, 緯度: 32.5900, 経度: 131.8570
  8. 日時: January 29, 2012 17:01:46 GMT, マグニチュード: M 4.7, 緯度: 34.5557, 経度: 136.8679
  9. 日時: January 29, 2012 07:46:44 GMT, マグニチュード: M 4.6, 緯度: 35.5683, 経度: 138.9628
  10. 日時: January 28, 2012 12:44:27 GMT, マグニチュード: M 4.9, 緯度: 40.2638, 経度: 142.2232
  11. 日時: January 28, 2012 07:11:14 GMT, マグニチュード: M 4.7, 緯度: 37.6930, 経度: 142.3058
  12. 日時: January 28, 2012 05:21:00 GMT, マグニチュード: M 4.8, 緯度: 36.7563, 経度: 140.9885

これを自動的に日本標準時(JST=GMT+9時間)に変換:

  1. 日時: February 04, 2012 02:36:42 JST, マグニチュード: M 5.0, 緯度: 39.0977, 経度: 142.6217
  2. 日時: February 03, 2012 21:27:33 JST, マグニチュード: M 4.7, 緯度: 36.4991, 経度: 143.5800
  3. 日時: February 03, 2012 18:59:46 JST, マグニチュード: M 4.6, 緯度: 38.5319, 経度: 142.0960
  4. 日時: February 02, 2012 09:31:03 JST, マグニチュード: M 4.4, 緯度: 37.3461, 経度: 134.8575
  5. 日時: February 02, 2012 01:48:57 JST, マグニチュード: M 4.5, 緯度: 37.2082, 経度: 144.4640
  6. 日時: February 01, 2012 04:35:24 JST, マグニチュード: M 4.8, 緯度: 37.1985, 経度: 141.5860
  7. 日時: January 30, 2012 03:18:24 JST, マグニチュード: M 5.0, 緯度: 32.5900, 経度: 131.8570
  8. 日時: January 30, 2012 02:01:46 JST, マグニチュード: M 4.7, 緯度: 34.5557, 経度: 136.8679
  9. 日時: January 29, 2012 16:46:44 JST, マグニチュード: M 4.6, 緯度: 35.5683, 経度: 138.9628
  10. 日時: January 28, 2012 21:44:27 JST, マグニチュード: M 4.9, 緯度: 40.2638, 経度: 142.2232
  11. 日時: January 28, 2012 16:11:14 JST, マグニチュード: M 4.7, 緯度: 37.6930, 経度: 142.3058
  12. 日時: January 28, 2012 14:21:00 JST, マグニチュード: M 4.8, 緯度: 36.7563, 経度: 140.9885

(この位置データをマップにプロット

$jst = date('F d, Y H:i:s T', strtotime($gmt));

こんな便利な関数があったとは、ひとえに無知の悲しさ。
専門的に勉強したわけでなく、見よう見まねの独学独習でやっていると、こういう基礎的欠陥が露出する。

かれこれ26年前の高校3年生のとき、大学入試に失敗して浪人したら理系に変身しようと真面目に思っていた。なぜか某文学部に合格したので入学したが、今思えば、やっぱり浪人して工学部に行っておけば・・・とか思う。
それで今、娘と息子に「モノを作るひとになって欲しい」と言っているのはオカシイかもしれんが。

Aquitaniaまたまたチリよりお送り頂きました#3。Aquitania は初耳。フランス人による製品とのこと。

2009ヴィンテージは秀逸・・・との定説どおり、とてもいい。ソフトなカベルネ。日本でも手に入るらしい(見たことないけど)。

ところで日本とチリのEPA(経済連携協定)が発効したのが2007年9月。その後、一般消費者としてFTAの恩恵を感じたことはない。チリからサーモンやワインが低い関税で入っているはずだが、厚くなった中間マージンはそのまま収納されているのだろう、末端価格が安くなったという実感はまったくない。
チリでも日本企業が恩恵に浴しているというふうには見えない。自動車や家電製品は、FTAで先行した韓国勢に圧倒されているようだ。

もっとも、だからといって日本とチリのEPAが失敗だ、などと言うつもりは毛頭ない。主役は銅であり、資源の安定供給・確保は国家として当然のことだったのだから。

今日のNHKのニュースから。

アメリカの有力紙『ウォールストリート・ジャーナル』は、「輸出立国、日本の時代の終わり」というタイトルの記事を1面に掲載し、歴史的な円高が続くなか、企業の海外移転が加速し貿易赤字を抱える状態が続けば、日本は、巨額の債務の返済に苦しむ事態に直面するおそれがあると指摘しています。
歴史的な円高によって輸出の採算が悪化し、生産拠点の海外移転が進んでいる日本の製造業を取り巻く構造的な変化を取り上げています。この中では「日本は、製造業の力と輸出を中心にした貿易政策で、世界の市場に自動車や家電などの製品を次々と投入してきたが、もはやそうした時代は終わった」と・・・

31年ぶりの貿易赤字を指しているのだろうけれど、TPPへの誘導、世論操作かと勘繰った。
日本はもともと輸出依存の国ではない。むしろ輸出に依存したいのはアメリカじゃないか。内需拡大を望めずドル安を誘導しているのもアメリカじゃないのか。日本の問題はデフレであって、輸出の不振ではないだろう。

日本とチリのEPAは2004年の小泉総理チリ訪問から本格的な検討が始まったけれども、動き出したのは90年代の話であり、完結までに10年ほどかかった。
TPPは、いまだに唐突の感が否めない。
みんな菅直人前首相が悪い。

Patronalesまたまたチリよりお送り頂きました#2。Casas Patronales は2年前にカベルネを頂いた。今回は Terra Noble と同じカルメネール。お里も同じマウレ谷。しかし味わいはまったく異なる。こちらは、いたってマイルド。

いきなり話かわって、「知りたい!:うちの標高教えて! 大津波後、問い合わせ殺到」という記事が(2012/01/20 毎日新聞夕刊)。

東日本大震災の大津波を受け、沿岸の自治体には「自分の住まいの標高を知りたい」との問い合わせが殺到しているというハナシ。
わざわざ行政側へ問い合わせなくても、Google Maps API で調べられますよ。
(次の地図を新しいウインドウで開く

うちの標高は45mだった。沿岸自治体はこういうツールを用意しておくべきかも。