チリワイン、第84品目。「84本目」ではありません。My 肝臓に乾杯。

ビン・スリー。「バイナリ」じゃなくて。Chardonnay(シャルドネ)、Pinot Grigio(ピノ・グリージォ)、Riesling(リースリング)のヴァラエティ、ワイナリは大手 Concha y Toro、国内販売はメルシャン。近所で1,898円。
印象=甘い。
ついでにこのワイン、「Decanter World Wine Awards 2007 - Silver」のシールがついている。
私の場合、こういう評価を参考にしない。書籍などは、新聞などの売上ランキングにずいぶん影響されやすい(尤も、今は書籍に限らずなんでもかんでもランキングに振られる傾向があるとは思うが、「サクラ」や「操作・工作」も考慮しないといけないし)。
なかんずく飲食にかかるものは個人的な嗜好だから、Awards はさして意味がないと思う。
さて、酒とは関係ないけれど、あいかわらずろくなニュースがない。「コンビニ国家」みたいなもので、便利で何でも揃ってはいるけれど、同時に、空虚で無機質。
で、凶悪犯罪の報道を見るたび、やはり「死刑」と「無期懲役」の間の幅が広すぎると思う。
刑法199条(殺人)
人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。
死刑の次に重い「無期懲役」、しかし「無期」といっても「満期がない」だけで、最短10年余で仮釈放され、娑婆に出ることもできるという現実がある。
刑法28条(仮釈放)
懲役又は禁錮に処せられた者に改悛の状があるときは、有期刑についてはその刑期の3分の1を、無期刑については10年を経過した後、行政官庁の処分によって仮に釈放することができる。
死刑と無期で天地の差。
その一方で、自ら死刑を望んで極悪の罪を犯すのもいる。だから死刑制度は廃止すべき、などと言うつもりはないけれど、現在議論が進んでいる「終身刑」を追加するのも選択肢のひとつかな、と思う。どこかの国のように、「禁錮200年」などといった刑のほうが、抑止力という点で実効的なのかな?
尤も、法が社会を統制できると考えるのも誤りだろうが。
刑法11条(死刑)
死刑は、刑事施設内において、絞首して執行する。
先般、神奈川新聞で死刑執行についての記事があった。執行は複数の刑務官が同時にボタンを押すのだそうだ。誰のボタンが床の穴を開放するのかは分からないようになっている、ということだった。