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[No.81] Neblina - Cabernet Sauvignon
ドトールに入ったらきれいな花が飾ってあって、思わず近づいて匂いを嗅いだことがあった。が、それは見事な、プラスチック質の偽物だった。
最近はオフィス街のインテリジェンスビル内などで、こうした精緻なイミテーションの植物をよく見る。
この写真は、いつもの通りカミサンの撮影。後ろのポトスはフェイクではなく、本物。
最近は、食品の産地偽装、賞味期限偽装、再生紙の古紙配合率偽装、人材の偽装請負などなど、True と False、真偽の混乱が多い。
「バレなければよい」「どうせ分かりっこない」という、消費者をバカにした生産者の横着な姿勢があるのだろう。
あるいは再生紙のように、リサイクルの過程にマンパワーや資源などコストがかかって割高となり利ザヤも薄くなる、「真」はコストがかかるから「偽」で済ませて仕舞え、という経済的理由に因るかもしれない。
また「資源を大切に」などと理屈では分かっていても、何か腑に落ちないところがある。自動車メーカーがエコロジーを叫んでも、何処かに無理がある。世の中がウソっぽい。とくにこのブログがウソっぽい。
たとえば「Embotellado en Origen」(瓶詰めは生産者において行ってますよ)などと明記されていれば、たとえ輸入ワインでも「そうなのかな」と思う。が、そう書かれていないと、樽で輸入して日本で他の物質を混ぜたり薄めたりしてから瓶詰めしているのかもしれない・・・という疑念も湧いてこようというものだ。
猜疑心が強まるとしたら嫌なものだ。が、真贋を見極めるのは、なかなかむずかしい。
・・・こう書くとまるでこのワインがフェイクみたいだが、そんなことはないだろう。ただ、750円という価格にビビッていて、実はまだ飲んでない。
画像の Google Map は、GMapImageCutter1.3 を使った。どんな写真でもクリックひとつでカスタムマップに書き出してくれる。


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