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[No.64] Morandé Vitisterra
郷里の福岡から送られてきた新米を食べると実に美味い(と私は思う)。ひるがえって都内で食べる白御飯には、マズイのが多い(と私は思う)。野菜も宜しくない(と私は思う)。製造年月日を偽装していた「赤福」や「白い恋人」などは氷山の一角、加工食品はすべからく疑わしい(と私は思う)。
...A. Schopenhauer
私はグルメ雑誌や番組など読まないし見ないけれど、今の日本の食生活が「豊か」というのは量的な側面だけで、質的には怪しいものじゃないか(と思う)。他人の言う「美味い!」を、まるごと鵜呑みにしても意味がない(と私は思う)。食べ物のことをとやかく言うと罰が当たるが、きっと問題の根源は、グルタミン酸ナトリウムあたりにある(と私は想像している)。
さて今年もチリから直送で頂きました生ワインその5、Morandé Vitisterra Gran Reserva 2003, Cabernet Sauvignon。

前回の Morandé Terrarum と同様、とても美味しい一本です。・・・って、前置きしたように、私の主観であるからして、各般でご賞味を。手に入りにくいけれど。
G. Márquez "Cien años de soledad"
食品企業に限らず、あいかわらず政治家も役人も不祥事ばかり。人間のすることだからミスは仕方ないだろうけれど、意図的に行った悪行を率直に謝罪するひとがいない(私など、しょっちゅう家で「ゴメンナサイ」と謝りっぱなしだ)。売らんかな儲からんかな、拝金傾向の至るところはどこでしょう? やはり修身とか道徳の教育は必要なのかも。
人の道に外れたら外道、すでにスネに傷ある多くの政治家や役人のケツには、豚のシッポがはえているに違いない。私とてちっとも道徳的な男ではないし倫理観なぞ持ち合わせてはいないけれど、それでも豚のシッポはイヤだ。
・・・しまいには破滅するヨ、とマルケスさんが言ったがどうかは知らん。
コメント
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こんばんは、
とても興味深い reflexiones ですね(と私は思う・・・笑)
失礼ですが・・・どうしていつもチリワインですか?アルゼンチンワインとか、スペインワインはお好きじゃないですか?私は飲めないので、偉そうなことをいえませんが・・・
ヘンなことをお聞きしまして、ごめんなさい。
では、また
>> nora さん
Mendoza や Rioja のワインも素晴らしいとは存じてます。呑んだこともあります。
けれど私は、ワインの詳しいウンチクなど、ちっとも知らないんですよ。
ただ飲兵衛というだけですね・・・。あえて理由としては、
「調理師としてチリで暮らしていたことがあるから」
ということだけです、うはは