« 理解できん Golden Ratio »
[No.53] Terra Andina
★ 『週刊文春』中吊りの見出しに、「アニータ『売名・国辱ツアー』」とあった(記事は読んでない。民放も見ないので何があったのかもよく知らない)。・・・たいがいの場合、こういう断片的事象をもって「日本人というのは・・・」「チリ人というのは・・・」といったふうに、安直なイメージの一般化が進行してしまいます。こんな安っぽい Puta ごときに日本における国家と民族のイメージを暴落させられたチリにとっても、「国辱」に違いないでしょう。
★ 日本におけるチリワインに対しても偏見があって、「チリのワイン=安かろう悪かろう」というイメージがまだまだあるようです。「フランス産=高級」で奥のワインセラーに鎮座し、チリや豪州、南アフリカ産のそれは客寄せパンダみたいな位置づけで店頭のワゴンにごっそり「お買い得」などと書いてあったりする店が多いところを見ると。
★ Terra Andina, Cabernet Sauvignon 2005。ワイナリは、Sur Andino S.A. 欧州産に勝るとも劣らぬ、日本では未だ知られていない美味しい銘柄もたくさんチリワインにはあるのですがね(私が書いても説得力がないのが残念だ)。次回アップするワインとか、流通・小売業者さんに特に呑んでみてほしいものですけど。

